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【松江市とは】
島根県北東部の市。県庁所在地。市街は宍道湖(しんじこ)に臨み、中央を大橋川が東流する。近世は松平氏の城下町。八雲塗を特産。宍道湖と中海に挟まれた地域に広がる都市。島根県の東部に位置する。
また、山陰地方の中央部にも位置し、山陰の中心都市でもある。 宍道湖から中海に注ぐ大橋川によって市街地は南北に二分され、北側は橋北(きょうほく)、南側は橋南(きょうなん)と呼ばれる。大阪市や広島市などと並ぶ「水の都」であり、水郷水都全国会議の第1回開催地は松江市であった。橋北地区と橋南地区は昭和初期まで松江大橋のみで結ばれていたが、現在は西から順に宍道湖大橋・松江大橋・新大橋・くにびき大橋と大橋川の河口にある中海大橋の合計五つの大橋が架けられている。このほか、市街地の渋滞緩和を目的として松江第五大橋(中海大橋を除いた場合)の架橋が建設中である。乃白町の田和山遺跡、大庭町の茶臼山周辺に点在する古墳群、大草町の出雲国庁跡、竹矢町の国分寺跡など、古代から奈良時代の多くの遺跡が松江市南部の意宇川下流域で発見されており、古くから比較的開けた地であったことを窺い知ることができる。本格的に開発が進んだのは、堀尾吉晴が1607年〜1611年の足かけ5年をかけて松江城及びその城下町の建設を行って以降である。江戸時代には松江藩の城下町として盛えた。中でも有名な藩主が、「不昧公」の異名を持つ松平治郷である。明治時代になると、松江は島根県の県庁所在地となった。小泉八雲が松江に訪れたのもこの時代である。
※空き状況 ○=有り / ×=なし |